未来に残したい「限りある資源」と「豊かな地球環境」

協栄エコロジーの親会社である協栄産業は1985年の創業以来「分ければ資源、混ぜればごみ」を企業理念としてペットボトルリサイクルに取り組み、再生原料の品質を高め新たな用途開発を進めてまいりました。

優れた容器として進化し続けるペットボトルの歴史を協栄産業グループはリサイクルで支えています。2011年にはペットボトルを再びボトルに戻す「ボトルtoボトル」水平リサイクルをスタート、資源の循環と経済成長を両立する「サーキュラエコノミー」を実現しています。

協栄エコロジーは協栄産業グループ独自の中間処理施設として、r-PET使用率100%を目指す大手飲料メーカーと協力し、飲料自動販売機に併設している回収ボックスから回収した飲料容器の中間処理を行います。当施設で選別・圧縮をした全てのペットボトルは協栄産業グループ内でr-PET（MR-PET®）の原料に生まれかわります。